草津宿の見どころ |
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← 田中本陣保全整備前の状態 写真・文 ねこ虎様(北びわこ) 2001/2/17撮影 |
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和中散は腹痛、暑気あたりに効能があり、蜀山人の「改元紀行」にも記さ れてあり、また文政9年にはオランダ人医師シーボルトも立ち寄って、 薬を買っている.現在は旧和中散本舗として国指定史跡、池泉式庭園は
県指定名勝、建物は国指定重要文化財となっている。
写真・文 ねこ虎様(北びわこ) 2001/2/17撮影 |
六地蔵にある旧和中散本舗 |
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← 東海道と中山道の分岐点・草津追分にたつ道標 「右 東海道いせみち 左 中仙道美のぢ」と刻まれている。 写真・文 ねこ虎様(北びわこ) 2001/2/17撮影 |
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目川田楽を売る店は京伊勢屋・小島屋・元伊勢屋の三軒あったという。 東海道名所図会は元伊勢屋の店先を紹介している。
写真・文 ねこ虎様(北びわこ) 2001/2/17撮影 |
目川郷の名物立場・目川の田楽菜飯茶屋跡(目川田楽屋敷と呼ぶ) |
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伊勢落郷から「近江富士」と呼ばれる三上山。 ← 写真・文 ねこ虎様(北びわこ) 2001/2/17撮影 |
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これが姥が餅 |
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田中七左衝門本陣(史跡指定地4700平方m) |
東海道宿の本陣で完全に残るのはここだけである。 草津宿には二軒の田中本陣があったが、1軒は廃絶、この本陣が往時の 姿をとどめている。部分建物修理や焼失建物の復元、庭園整備など、平 成八年に保存整備事業が完成した。 ← 写真・文 ねこ虎様(北びわこ) 2001/2/17撮影 |
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草津宿 矢倉道標。東海道と矢橋道の分岐点にあった姥が餅屋の 軒下に寛政10年(1798)に建てられた道標。 写真・文 ねこ虎様(北びわこ) 2001/2/23 撮影 |
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